カリキュラム~教養につながる種まき~

1人1人の子供は違うけど子供が楽しいと思うことは似ています。
子供の旬をキャッチして色々な楽しい刺激を与えるプログラム

今、撒いておいてあげる種

子供たちは、色々な刺激を楽しみます。

大人の思い込み、既成概念で、

「こんなことはもう少し大きくなってからでいい」

「これからずっと勉強していかなければならないんだから、小さいうちはノビノビと遊ばせてあげたい」とか。

でも、それは子供自身が決めることかもしれません。

実は、大人が子供にとっては難しいと感じることでも、意外にも子供はそう反応しません。子供に色々な角度から見せていくと、キラキラの好奇心の目に変わります、そしてその出来事は必ず彼らの記憶の中に残ります。

そしてある時、記憶に溜まったいくつもの感覚的な引き出しがリンクする時がきます。
今はまだ何もわからなくても、撒かれた種が少しずつでも芽をだしていてくれたらそれは、子供にとって一つの大きなきっかけとなっていくでしょう!

日々私たちは、子供の教材に対する反応を見ながら、どんどん深化させたり、広げてみたり工夫の繰り返しをしています。

撒いた種が芽を出す時

文字と発音のルールを学ぶフォニックスから絵本を楽しむことができるようになります。

インド算数:ピザを3人で分けるベンツマークで分数を学びます。するとその後4人で分けたいと言い始めます。

理科:見て・聞いて・触って・嗅いで、体感すると子供は感じたことを口にします。

社会:ディズニーランドのソラリンのようにグーグルアースで世界中をめぐります。カードで学んだ場所を本当に訪れた時の感嘆の声は、幼稚園生もリベラルアーツで学ぶ小学生も同じです。

音楽、体操、アートといった多彩なカリキュラムを組みこみ、芽が出る瞬間を先生たちが次につなげていきます。

将来につながる「技」

子供たちから沢山の「え~っ!?」「へっ~!」を集めたいと考えています。

子供たちの1日のレッスンの中に、変化とリズムを与え、より沢山の技を見せて、真似をさせていきます。 人前で披露することによって、プレゼンテーション能力を磨き それがコミュニケーションツールになっていくことを学ばせ 協力して意見をまとめるマネージメント能力を育て 最後にはリーダーシップがとれるように

子供たちの将来の「技」となることを 少しずつ体感から学ばせていきます。

聞く・話す・読む・書く 4つのバランス