ミニマックスという学校

ミニマックスインターナショナルスクールは私が娘の生後4ヶ月から、仕事に復帰するために保育/託児を探し60校以上を見学・体験したのが開校のきっかけです。

今年2023年で18年目になりました。

最初4人から始まったこの学校も今は卒業生と在校生の保護者様からご紹介をいただいた「2歳から12歳まで」の子供たち300人が英語で学んでいます。

沢山の保護者の皆様に支えられてこの学校が出来上がってきました。

今では英検2級程度の英語力をつけ、中学からスイス、イギリス、アメリカ、カナダのボーディングスクールに進む子供たちもとても多くなりました。

あれから18年以上が経過して、日本の制度も変わり、保育園、幼稚園の無償化となり、子供を預けて両親が働きやすい環境にはなってはいます。

18年前、私が娘の保育/託児施設を探す時のポイントは以下でした。

①「安全で便利な所」

②「自分の仕事時間に合う保育時間」

③「英語がある環境」

④「知識と感性教育をバランスよく提供してくれる教育」

⑤「通っている子供たちと先生が笑顔でイキイキしていること」

探しながらとても不思議だったのは、私の子供の頃と何も変わっていないことでした。自由な外遊び、昔ながらの日本の歌、お遊戯、季節の行事・・それはそれで大切ですが、「もっと何か子供のために、色々と試してみてくれてもいいんじゃないのかな?」と思っていました。

ただ、あれから18年は経っていますが周りを見ていても、日本の保育の補助制度は変わり、働く環境は整ってきてはいるのに、肝心の子供の教育現場はあまり変化がないような気がします。

「小さいからまだそんなことわからない。」ではなく、色々見せる、聞かせる、触らせる、作らせる、食べさせる・・・子供の旬を察知して、子供の個性を見ながら刺激ある知識と体験のバランスのいいカリキュラムを提供したいと考え、ミニマックスの2歳児たちは、そのコンセプトのもと、色々な体験をする中でさらなる刺激を求め色々を吸収していきます。

ミニマックスは私塾です。在校生と卒業生の方からのお話を聞いて私たちの教育に賛同共感してくださった保護者様と学校創りをして参りたいと考え、完全紹介制としております。

完全紹介制は私たちのコミットメントでもあります。

卒業生、在校生の保護者様が私どもを信頼し、納得してご自分のお子様を預けて下さるからこそ、ご紹介をして頂けるからです。

私たちはミニマックスに在籍している子供たちのために全力で教育に携わります!子供たちがミニマックスで学んだ英語を自分の自信につなげ、世界で活躍してくれることを願って、これからも子供たちの旬の驚き、歓声、笑い声があふれる学校づくりをして参ります。

代表取締役 藤井由美子

ミニマックスの教育哲学と特徴